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椅子類のお手入れです。

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椅子類のお手入れ

椅子類を使用するうえで、どうしても避けられない現象のひとつがクッション部分の『ヘタリ』です。
浜本工芸ではヘタリにくいクッション材を使用していますが、下記の点に気をつけていただくことで、より長く、快適な座り心地が維持できます。

  • 椅子の上に立ったり、飛んだりしないようにしましょう。
  • ソファーの場合、定期的に座る位置を変えることで、ヘタりにくくなります。
  • 張地のシワやタルミがでたら、手で全体に伸ばし馴染ませるようにしてください。

木部のお手入れ方法

普段のお手入れ

乾いた柔らかい布で乾拭きをしてください。

汚れた場合のお手入れ

汚れがついて落ちないときは、30~40℃のお湯で薄めた食器洗い用の中性洗剤(1リットルのお湯に小さじ1杯程度)に布を浸し、よく絞って汚れを拭き取ります。
次に、お湯に浸してよく絞った布で洗剤をしっかり拭きとり、最後に乾拭きをしてください。

ご注意ください
  • 水分が付いたときは早めに拭き取るようにしてください。濡れたままで放置すると、シミになり、傷みやすくなります。
  • 化学雑巾は塗装のつやが変化する可能性がありますので、使用しないようにしてください。
  • 直射日光や暖房器具の近くで高温になる場所、湿度の高い場所は避けてください。木は家具になってからも呼吸をするため、湿度や温度により伸縮し、反りや割れの原因につながります。

張地のお手入れ方法

皮革・スムース皮革製の張地
普段のお手入れ

乾いた柔らかい布で乾拭きをしてください。

汚れた場合のお手入れ

汚れがついて落ちないときは、30~40℃のお湯で薄めた食器洗い用の中性洗剤(1リットルのお湯に小さじ1杯程度)に布を浸し、よく絞って汚れを拭き取ります。
次に、お湯に浸してよく絞った布で洗剤をしっかり拭きとり、最後に乾拭きをしてください。

ご注意ください
  • 水分が付いたときは早めに拭き取るようにしてください。濡れたままで放置すると、シミになり、傷みやすくなります。
  • 整髪料や化粧品等が付着した場合、丁寧に拭き取ってください。変色、硬化などの原因になります。
  • 化学雑巾やアルコール入のウェットティッシュは使用しないようにしてください。
  • 靴用クリームや溶剤(シンナー・ベンジン・アルコール類等)、自動車ワックスは使用しないでください。変色、硬化などの原因になります。
  • 直射日光や暖房器具の近くで高温になる場所、湿度の高い場所は避けてください。変色、硬化などの原因になります。
  • 市販のレザークリーナーを使用する場合は、まず見えにくい箇所で試し、問題ないことを確認してからご使用ください。レザークリーナーの使用方法は、ご購入されたレザークリーナーの取扱(もしくは使用)説明書をご覧ください。

布製の張地
普段のお手入れ
  • 掃除機などでごみを吸引、もしくは、柔らかいブラシでブラッシングをしてください。
  • 取り外しのできるカバーリングタイプは、ドライクリーニングが可能です。詳しくは、布張地一覧表、もしくは添付の洗濯表示をご確認ください。
汚れた場合のお手入れ

汚れがついて落ちないときは、30~40℃のお湯で薄めた食器洗い用の中性洗剤(1リットルのお湯に小さじ1杯程度)に布を浸し、軽く絞って表面を叩くようにして汚れを拭き取ります。
次に、お湯に浸した布で洗剤をしっかり拭きとり、自然乾燥をしてください。
なお、毛足のあるパイル織は、パイルが起きないことがありますので、ご了承ください。

ご注意ください

直射日光や暖房器具の近くで高温になる場所、湿度の高い場所は避けてください。変色、劣化などの原因になります。

合成皮革製の張地
普段のお手入れ

乾いた柔らかい布で乾拭きをしてください。

汚れた場合のお手入れ

汚れがついて落ちないときは、30~40℃のお湯で薄めた食器洗い用の中性洗剤(1リットルのお湯に小さじ1杯程度)に布を浸し、よく絞って汚れを拭き取ります。
次に、お湯に浸したよく絞った布で洗剤を拭きとり、最後に乾拭きをしてください。

ご注意ください
  • 水分が付いたときは早めに拭き取るようにしてください。濡れたままで放置すると、シミになり、傷みやすくなります。
  • 整髪料や化粧品等が付着した場合、丁寧に拭き取ってください。変色、硬化などの原因になります。
  • 化学雑巾やアルコール入のウェットティッシュは使用しないようにしてください。
  • 靴用クリームや溶剤(シンナー・ベンジン・アルコール類等)、自動車ワックスは使用しないでください。変色、硬化などの原因になります。
  • 直射日光や暖房器具の近くで高温になる場所、湿度の高い場所は避けてください。変色、硬化などの原因になります。
  • 市販のレザークリーナーを使用する場合は、まず見えない箇所で試し、問題ないことを確認してからご使用ください。レザークリーナーの使用方法は、ご購入されたレザークリーナーの取扱(もしくは使用)説明書をご覧ください。

羽毛クッション
普段のお手入れ
  • クッション内の羽毛が偏り変形しないよう、定期的に手でたたいて調整してください。
  • 晴れた日に風通しの良い場所で、定期的に陰干ししてください。天日干しは劣化を早める原因になるのでおこなわないようにしてください。



その他、製品に関する詳細は、お買い上げの製品に付属している取扱説明書をご確認ください。