広島の象徴でもある厳島の大鳥居をイメージしたそのフォルムは、日本人に古くから馴染みのある形を再現しながらもモダンな印象を与えます。希少価値の高く、世界三大銘木の一つであるウォルナット無垢材をふんだんに使用し、デザイン性と坐り心地の良さを徹底的に追求した一脚は、浜本工芸らしい使い手を思った機能性と耐久性に加え、『見ていたい』『触れていたい』と感じてもらえるダイニングチェアに仕上がりました。シリーズには、ノンスリップ塗装を施した無垢座と皮革張りを用意しています。
ウォルナット色
素材、織り方、色、柄など、無数にある布張地から、安全性・耐久性等に配慮した当社独自の厳しい基準に合ったものを厳選しています。すべての布張地はドライクリーニングが可能で、カバーリングタイプの製品をお選びいただくと、取り外してクリーニングに出せるので衛生的です。
浜本工芸では、1.3-1.4mm厚の厚手の本革を採用しているため、上質感を長く保つことができ、使い込みによる表情の変化もお愉しみいただけます。表面を、人工的に型押しをして仕上げることで独特の凹凸感のある手触りが生まれます。 また塗装膜が厚いので、汚れにくく、メンテナンス性にも優れています。
100頭中、20頭程度しかクリアできない厳しい選定基準を合格した最高級ランクの本革です。 天然素材の質感にこだわり、通常より塗膜を薄く仕上げ、皮本来の風合いを最大限に活かしています。 表面にウレタンコーティングを施すことで、表情やしなやかさを損なうことなく、耐久性も兼ね備えています。
汚れやキズに強いのが特長です。「初期撥水加工」を施しているため、汚れても簡単に拭き取れます。 表面層に緻密な「マイクロファイバー(超極細繊維)」を使用しているため、タッチがなめらか。内部に特殊な繊維を織り交ぜているため、引っ掻きに対する強さにも優れています。3歳未満の乳幼児用製品にも使用できる規格に合格しています。
張り替えが難しい椅子生地の汚れを「水」だけで取り除くことができる、メンテナンス性に優れたファブリックです。